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Gérard Poulet

フランスの至宝。87歳を超えた今も、現役の巨匠ヴァイオリニストであり、偉大な教育者である。11歳でパリ国立高等音楽院に入学し、2年後に首席卒業。18歳でパガニーニ国際コンクール優勝。H・シェリング等の巨匠に師事。

パリ管弦楽団、フランス国立管弦楽団等、共演したオーケストラは枚挙に暇がなく、世界中でソリストとして活躍。

審査員(長)として数々の国際コンクールにも招かれる。長年教授を務めたパリ国立高等音楽院退官後、パリ市立音楽院とエコール・ノルマル音楽院で教鞭を執り、2005年から2009年までは東京芸術大学の客員・招聘教授を務めた。2010年から現在は昭和音楽大学で客員教授を務める。日本中でマスタークラスを行う。これまで数多くのコンクールで優勝者や上位入賞者を輩出し、日本のヴァイオリン界のレヴェルアップに貢献している。生涯で70枚以上のCD(LP)を出している。

1995年にフランス芸術文化勲章及び1999年に文化功労賞を受賞。

2019年5月にフランス文化省から、フランス芸術文化勲章の最高位コマンドール(Commandeur de l’ordre des Arts et des Lettres) を叙勲。

2019年8月に日本国内で第1回ジェラール・プーレ・ヴァイオリン・コンクールを開催し、楽器の貸与を実施した。

2023年8月にメンデルスゾーンの協奏曲をオーケストラと録音、2024年12月にベートーヴェンの協奏曲を藝大フィルハーモニア管弦楽団、澤和樹氏の指揮で録音した。さらに2026年3月にブラームスの協奏曲をクレド交響楽団、豊平青指揮で録音して、85歳以降に3大協奏曲をCDにする偉業を果たした。

日本弦楽指導者協会、及び日本フォーレ協会の名誉会員。

日本をこよなく愛し、日本とフランスをほぼ半々に生活している。

www.gerardpoulet.com

 

◆プーレ氏の言葉:

「今が人生の最高。こんなに良い生徒たちを持ったのは生涯で初めて。多くの素晴らしい友人、同僚に恵まれ、日本にいる幸せを常に感じている。日本人の心(思いやり)、丁寧さ、規律の正しさ、日本の食事が大好き。」

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